犬の脚の炎症
炎症反応が消えて獣医さんが驚いています!
ロータスくん (コーギー オス 7歳)
わたしの家の犬はコーギーで6歳すぎると半分はヘルニアになるといわれています。
わたしの犬は今ちょうど7歳になり散歩から帰ると左の前足の調子がいつも悪くて散歩から帰るといつも甲が汚れてました。
気になって獣医さんに診てもらうといつも「首から腰にかけて炎症反応がマックス」でており、それは「進行をおくらせることはできるけど良くなることはない」と言われてました。
この冬の間進行を遅らせる痛み止めの薬を飲ませながら週に一回獣医さんにマッサージをしてもらいましたがこれまで「いつも炎症を測定する針は振り切れて」ました。
そこでわたしが治療してもらう際に松木先生に犬にも気功してもらい、その結果「炎症反応が全く出なくなりました」。
犬はいつも松木先生の気功を大人しく気持ちよさそうに受けており、気功がその病気の改善に多いに役に立ったと確信しております。
本当にありがとうございました。
現場報告
ここ数年定期的に伺わせていただいているお宅のコーギーのロータスくんが時折びっこだったり足を引きずり気味に歩いていることがあるのはずっと気になっていました。
脚の短い犬種を屋内で飼われる場合はフローリングに脚を取られて痛めてしまうケースが多々あり、マンションで飼われていますのでその影響が大きいのだと思っていました。
獣医さんに連れて行ったところ炎症反応がマックスに出ていて「これから大変なことになりそう」と脅され、飼い主の方の施療が10日に一度のペースでしたのでその際に一緒にやることにいたしました。
とにかく初めは首筋から腰まで背骨がずっと炎症がパンパンに出ていて、脚にもかなりの負担がかかっていましたから結構時間をかけて丁寧に鎮めていくことを繰り返していたのですが、数か月もすると歩く姿勢が良くなってきて炎症反応も減って来ており、獣医さんのところでも本来減るはずのない炎症反応が全くなくなって首をかしげているとの報告を受けました。
良かった良かった。