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お客様の声 脳梗塞でリハビリ中の方の声

後遺症と呼べるほどの障害が残らなかったのは、やはり松木先生のお陰

横浜市都筑区 中井律子さん 女性81歳

初めは気功のようなものはまったく信じていなかったのですが、脳梗塞で倒れた直後でもあり、手足の麻痺の防止と今後の体質改善にと娘に勧められ、松木先生の施療を受けることにしました。

施療を受けてみたところ、最初の数回で足の指が動いたのには驚きましたが、退院後は一回では自覚できるほどの変化はなく、効いているのかいないのか、少々不安でした。

しかし、毎週一回のペースでしばらく続けた結果少しずつ出来ることが増え、病院では「手足に麻痺が残る」と言われていたにも関わらず、医師も驚くほどの回復ぶり見せ、後遺症と呼べるほどの障害が残らなかったのは、やはり松木先生のお陰だと思います。

余談ですが、不思議なことに、頑固な便秘症の私が、術の後はかならずトイレに行きたくなりました。

また、70分の施療の間、年寄りの話に快く付き合ってくださり、逐一励みになる言葉をかけてくださったことは、施療を受ける際の楽しみでもありました。本当に有難うございました。

現場報告

入院先から一週間の外出許可を得て、その間に五回の治療をいたしました。

始めは車椅子で、皆に支えられてようやく立てる状況で、麻痺されている左手は親指以外の指が同時にゆるゆるとくっ付いて動く程度、左脚は寝た状態での上げ下げは多少出来ますが指は動きません。

娘さんからの紹介でしたので、始めは「何をやられるんだろう」と不安なご様子でしたが、基本的には患部をなでるだけですので、「何かあったかくて気持ちいいです」と気に入っていただけたようです。

変化があったのは三日目で「あ、足の指が動いた」と仰るので見てみると成る程親指と人差し指が曲げ伸ばしできています。と同時に手の指もくっ付いて動いていた人差し指が離せるようになりました。
「何か凄く体軽くなって嬉しいです」と言っていただけました。
で、次の日は初めて自力で立ち上がって迎えていただき、一人で布団に横になられるようになりました。左手からは握力も出てきて、五日間の治療を終えました。

三ヵ月後退院され、週一回のペースで定期的な治療をすることになりました。
退院までの三ヶ月は、やはり展望が見えてきたので病院でのリハビリにも力が入り、脚は自分で立って室内で四点杖ですり足で右手で壁伝いに動ける程度、手は親指と人差し指以外の三本は同時に動きますが、握ったり開いたりはゆっくり出来るようになっていました。

治療としては、再発防止のために脳血管の修復を一通りした上で、左足の筋力を上げていくことと左手の指の一本一本に気を通していくこと、その上で機能に働きかけ曲げ伸ばしが出来るようにすることを目標にしました。

途中、目まいに襲われたりして体調を崩され、そちらの対応に追われた事もありましたが、結果的に一年後には普通の杖で外を散歩できるようになり、つまりすり足状態から段差と坂道という大きな壁を相当程度克服するところまで戻ってきました。

手の指の方は大体戻り、握力は右の半分程度ですがかなり自由に動き、小さなボタンなども自分でつけられるようになりました。

泊りがけの旅行にも時々行かれます。
週一回近くの病院のリハビリセンターに行かれているのですが、その回復力に驚かれているそうです。

また、デイサービスにも通われているのですがそこで皆で輪になって踊る機会があり、その際に周りの方から「脳梗塞をやられたなんて信じられない」と口々に言っていただけたとのことで喜んでいらっしゃいました。

あ、お通じに触れられていますね。
あくまでも患部がメインですが身体は全部繋がっていますから、ついでに全身状態もよくなりますので冷え性・凝り性・便秘症なんかは何もしなくても大抵改善されるようです。

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