リウマチのお客様
痛み止めの薬もあまり飲まなくて良くなり、水も抜かなくてよくなりました
東京都世田谷区・尾形京子さん 女性・61歳
数年来のリウマチで、肩と肘を動かすと激痛が走り、膝も水がたまって歩くと痛く、毎月病院で抜いてもらっていました。そんな時息子が「凄い良い気功師の先生いるから見てもらったら?全然痛くないしポワーッとして気持ちいいだけだから」と松木先生を勧めてくれました。なんでも不眠症の時にお世話になり、毎回気持ちよくて眠っているうちに良くなったといいます。「気功治療」は考えたことも無かったので不安だったのですが、どうにも痛かったのでとりあえず受けてみることにしました。
AST気功の気功治療は聞いていたとおり、痛いところを撫でているだけですが、痛むところがホカホカしてきます。松木先生にそういうと「大抵痛いところに比例して暖かく感じるんですよ」と笑いながら仰います。確かにそんな感じです。そして帰る時に比べてみると少し肩や肘がよく曲がるようになり、足もあまり痛くありません。「不思議だなぁ」と思って続ける事にしました。
毎回少しずつ痛みが取れ、膝も水が減ってきました。病院でいただく痛み止めの薬もあまり飲まなくて良くなり、水も抜かなくてよくなりました。「何かされていますか?」と病院の先生も不思議がっています。まだ少し痛みは残っていますが、日常生活には何の不自由も無くなり、元気に過ごせております。本当に有難うございます。
現場報告
不眠症で来られていた息子さんから「母がリウマチなんですが出来ますか?」とのことでしたので、やらせていただくことにしました。リウマチを初めとする膠原病系の自己免疫疾患は、時間はかかりますが着実に改善が図れることが多く、割と安心して取り組むことが出来ます。最初に見ましたところ、痛むのは全て右だけで肩は地面と平行まで挙げるがやっと、肘は90度曲げるは難しく、右膝は水でパンパンに腫れていて左の倍近くの太さになっていました。
どこか一つでも速やかに改善が図れればと思って上記の3つを並行して気を通していきました。肩の反応がやや弱く、一番早いかなと思いましたので厚めに施療しました。帰りに確認しましたら腕が目の高さくらいまで挙がり、喜んでくださいました。肘と膝も少し痛みが軽くなったそうです。
週一回の治療を続けていたのですが、本当に回を追うごとに目覚しく回復されこちらが驚くほどでした。翌月には抜く水の量が半分になり、さらにその次の月には「抜くほどの事もないと思いまして」と抜かれなかったそうです。それでも右脚は左の2割ほど太いだけで、反応もずっと弱くなっています。さらにその次の月からは水が引いてきて、左右同じ太さになってきました。
「水」は膝の腫れを冷やすための症状ですから、腫れが鎮まれば自然と引いていきます。結構坂だらけの処にお住まいなのですがいくら歩いても大丈夫になってきたとのことでした。
腕も真上まで挙がり、肘も強く曲げると少し痛む程度まで回復してきたとのことです。リウマチが痛む時に、少しでもリハビリになればとずっとプールに通っていらしたのですが、以前はゆっくりと歩くことを目的にしていたそうですが、今は普通に泳げていると嬉しそうに報告してくださいました。