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お客様の声 大火傷に伴う強度の肩こり

「生きる希望」を感じました

葉山町 服部久美子さん 女性・44歳

去年の10月頃、私はかなりのストレスを抱えていました。数年前に不慮の事故で大やけどをしてしまい、その後ずっと体調が悪かったのですが、無理をして介護の仕事で働き続け、過労が続いて背中が曲がってしまうほどの肩こりとなって重くのしかかってきました。

元々肩こり症だった私にとって、人生で経験したことのない痛みと重苦しさでした。「このままでは体調を崩し、入院してしまうのでは」と不安でなりませんでした。

藁にも縋る思いで鍼灸院や整形外科など色々なところに行きましたが全く解消されず、症状はひどくなる一方で「このまま死んでしまうのでは」と頭をよぎることもたびたびでした。

「誰か私を救ってくれないか」とおもって一生懸命パソコンを検索してこのHPに行き当たり、電話してみました「助けて下さいっ」といきなり泣き崩れてしまい、電話を受けた松木先生は「だ、大丈夫?」みたいな感じで随分と驚いていました。

何故か救われるような気がして施療に伺うと、不思議なことに最初の治療で背筋がカーッとのぼせるような感じになってかなり軽くなり、大げさですが「生きる希望」を感じました。

その後、施療に行くたびに毎回「肩に乗っていた何かが」随分こそぎ取られるような感じでなくなっていっています。

今では、仕事にもまた頑張れるようになりました。私にとって先生との出会いは生きる希望を与えてくれる出来事となりました。

現場報告

お電話をいただいた時、いきなり泣かれていたので随分と驚きました。
伺ってみると「肩こり」だといいます。「肩こり」「腰痛」などは他の民間療法でメインにしているところも多いので、この気功にたどり着かれる方はそれこそ「ありとあらゆること」をされている場合が多く、物凄く重度であるケースが殆どですので決して気軽に取り組めるものではありません。

遠方なので、相鉄の西横浜にある後輩の気功院をお借りして施療することにしました。

診てみると前からはあまり気づかないのですが、後姿が肩周辺からモッコリ盛り上がっていて山男のようです。
「うわーっ」と思って触れてみると「肩こり・・・・あ、あれれ」見たいな感じでどこまで下に行ってもバンバンに凝っていて、足首まで至っています。
「肩こり」というよりは強度の背面全体の凝りと言うか硬直というか、そんな感じです。
これではどこに行ってもだめな筈です。
お話を伺っていて、やけどの時何週間も死線をさまよわれたとの事でその時のショックの上に過労が加わってついにここまで来てしまったようです。

驚いていても何にもなりませんので、気持ちを鎮めて上から、つまり首筋から少しずつ下に掘り進めて行く感じで修復をかけていく事にしました。
これはどういうことかというと、例えば「肩こりの幼児」というのが考えにくいように(最近は時々いるらしいですが)肩の細胞の状態を正常化して行くことによって肩は「凝らなくなる」ので、その状態を作り、それを広げていく事によって軽快を図っていくものです。

AST気功での肩こり治療の特徴は「その場でゴリゴリとほぐして行く」様な一時的な即効性はやや欠けますが(軽い場合は可能ですが)感覚としては「徐々に融けていく」様な感じで軽くなってきます。
で、軽くなったときにはその周辺の細胞が正常化したことを意味しますから「戻り」が他の療法に比べて極端に遅く、それ以降はその部位は「数年はまず肩こりにならない」状態になります。

これだけ広範かつ強力に凝られているとそのエネルギーは膨大ですから、一旦ほぐれてもすぐに戻ってしまい「どこに行っても」ということになりがちです。
こういうケースは「戻りの遅さ」がカギになるのです。

現在は、毎回施療のたびに数センチ掘り進み、次の施療の最初の時間で前回掘り進んだところを定着させていくような感じで施療しています。

面白いのは、「肩甲骨の裏の辺が重いです」「胃の裏の辺が重いです」と毎回一番重苦しいと主張される部位が下に下がって来ていることと、丁度主張されているあたりの部位から下がモッコリと盛り上がっていて、上はスッキリしていることです。
先日は「ヒトコブラクダみたいだね」とか言って笑いあったりしていたのですが、今は腰の辺まで下がってきてそうでもなくなってきました。

肩こりに限らず何でもそうなのですが、「このまま行くとどうなるか」を考えてみることは大事だと思います。
肩こりの施療を受ける場合も「だんだん戻りが早くなって通う頻度が増えてきている」とか「だんだん強い圧が気持ちよく感じるようになってきている」などという場合は「これって快方に向かっているの?」ということは、一度考えても良いような気がします。

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